無視できないFacebookページのPR効果

Facebookは世界各国で16.5億人が利用している世界最大級のSNSです。今、個人間だけではなく、ビジネスとしても多くの企業で利用されています。

Facebookには「個人ページ」と「Facebookページ」が存在します。個人ページは自分の名前を登録して使うものです。一方、Facebookページは会社名や商品名、ブランド名で作れるページのことを指します。こちらのページを使って、商品やサービスの広告を載せ、日本国内はもちろんのこと、世界中の人々にPRすることができるのです。

Facebookページの場合は個人ページとは異なり、友達申請はできません。しかし、「いいね!」を押してくれた人は「ファン」として扱われます。新商品を発売し、Facebookページに投稿した場合はファンのニュースフィードに表示され、自然とファンの目に入るようになります。また、ファンのページに書き込むことはできませんが、企業のページに投稿された時はそれに返信することができるので、消費者との距離を縮めることができます。その商品やサービスを利用した感想や意見も消費者から直接聞くことができるので、企業にとっては次回の商品・サービスの参考にもなります。

ただ、単にFacebookページを作成したからといっても、消費者の目に留まるように作らなければ意味がありません。このFacebookページの作成・運営をサポートするサービスもあるようなので、せっかくマーケティング手法の1つとして取り入れるのであれば、このようなサービスを利用するのが得策といえます。

創業128年の総合広告代理店である廣告社でも、Facebookページの作成・運営をサポートするサービスを行っています。「広告ダイレクト」というサイトから、簡単に問い合わせることができるので一度ご覧になってみてください。総合広告代理店だからこそのノウハウでFacebookを利用して効果的にプロモーションを行い、見込み客を増やすことができます。Facebookを使って海外に、商品やサービスをどうアピールしたらよいのか分からなくても、廣告社を利用すれば安心です。

企業の公式サイトでPRしたり、ブランドや商品のオリジナルサイトを立ち上げる企業も多いですが、こういったサービスを利用すれば、Facebookページで簡単に新たな消費者を得ることができます。最近は、新しいマーケティング方法として注目されているようです。ぜひ、貴社もFacebookを利用したマーケティング手法を取り入れてみてはいかがでしょうか。